Mount & Blade II アーリーアクセス開始
SteamでアクションRPG「Mount & Blade II」 のアーリーアクセス版が発売されていたので購入し始めてみました。 期間中のみ10%オフだそうで。
ちなみに日本語化はされていません。
キャラクター作成
iPhoneのGoogle翻訳アプリ片手に、キャンペーンモードのキャラメイクをやってみました。
キャラクターの作成はけっこう細かいですね。キャラクリだけでなくバックボーンの設定も行うことができます(出自、幼少期、青年期など)。この選択で能力値?にボーナスが加わっていました。
バックボーンの部分は「何をやりたいか」で変わるので(例えば商人、傭兵など)注目したのは最初の文化圏?の選択でした。
Google翻訳アプリを使いつつ、文化圏選択時のパラメータ変化要素をチェックしてみました。
Vlandians
フランダース人。馬・槍を好む。戦闘EXPにボーナス?
Sturgians
北部の民。ハンター向き?雪による速度ペナルティ20%減。
Empire
帝国出身?町のプロジェクト、壁の修理、包囲に対する建設速度の20%ボーナス。
Aserai
砂漠の住人でキャラバンが30%安く済む?貿易ペナルティ10%減少。商人プレイ向きぽい。
Khuzaits
草原の部族で騎手に10%の追加加速ボーナスがつきます。
Battanians
森林の民らしく、森の移動速度ペナルティ10%減になってます。
どういうプレイをやりたいかで決めるとよさそうです。傭兵・商人・交易商にはそれぞれ向いたパラメータがあるので優位になる選択をしていくことになりますね。
キャラクターを作成するとチュートリアルから始まり、操作を理解しつつ周囲の村で住人と会話、やることを増やしていく感じかな?
チュートリアルはWSADで移動とかそういうレベルのものしかなく、いきなり広いフィールドに投げ出されます。長々とした説明より早くプレイしたい!という人向きかも。(ちなみにチュートリアルはスキップ可能です)
ハードウェア推奨要件
推奨環境は以下の記載がありました。現在はアーリーアクセスなので変わる可能性があります。
- OS Windows10(x64)
- CPU Intel Core i5 9600K / AMD Ryzen 5 3600X
- Memory 8GB
- GPU NVIDIA Geforce GTX 1060 3GB / AMD Radeon RX 580
- Storage 60GBの空き容量
私はLG製ウルトラワイドモニター、Intel Core i5-8600K、Memory 16GB、Geforce GTX1070環境でプレイしましたが特に問題はありませんでした。
今だとGTX1660あたりあれば十分なのかな?随分安くなりましたね。
FF14をプレイしている人でなければ(FF14はGeforceに最適化されているそうです)、最近発売された Radeon 5700/5700XT はコストパフォーマンスがよくて人気のようです。私もFreeSyncを使いたいのでそろそろ買い替えたい・・・。
GIGABYTE AMD Radeon RX5700搭載グラフィックボード GDDR6 8GB 【国内正規代理店品】 GV-R57GAMING OC-8GD
- 発売日: 2019/09/07
- メディア: Personal Computers