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【PSO2NGS】2022年6月8日アップデートで追加されるガンナーの新クラススキルについて

6月8日はPSO2NGSの半年に一度の大型アップデートの日です。新リージョン「クヴァリス」や新コンテンツが追加されるそうです。

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クヴァリスリージョンは雪山ということで(外見だけ)寒冷地仕様にしておきました。

クヴァリスリージョン実装直前

クヴァリス遠征準備特別票も集めておいたのでTMG・ARと交換してマルチウェポンにしようかと考えています。残りの特別票は何と交換しようかと思案中。

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ガンナー新スキル

さて、6月8日アップデートでは各クラスに新スキルが追加されるわけですが、私がメインで使用しているクラス、ガンナーは3つの新スキルが追加されるようです。

 

スキル名  スキル説明 
チェイントリガーカウントリテイン 

チェイントリガーをチェインフィニッシュせずに終了した場合、そのときのチェイン数に応じて次に使用するチェイントリガー開始時のチェイン数が増加する。

※メインクラス/ツインマシンガン専用 

スタイリッシュロールカウンターバレット 

武器アクションによる回避成功時に、同時にカウンターが発生する。

※ツインマシンガン専用 

TマシンガンアナザーアーツPPセイブ 

異なるPAを連続して発動したときのPP消費量が減少する。

※ツインマシンガン専用 

 

「チェイントリガーカウントリテイン」については以前の投稿記事でも書いていますが、チェインフィニッシュ不発時のDPS低下を改善できるので非常に良いスキルだと思います。

まるぐるでのエネミー集団撃破後に次のエネミー集団へ向かう際、ガンナーはチェインフィニッシュする前にチェインが途切れてしまうことが多々あったので。

そういうときはマルチウェポンにしたARで範囲殲滅したわけですが、今後は使い分けの手間はなくなりそう。(相変わらず防衛クエストでのARは必要でしょうけど) 

 

「スタイリッシュロールカウンターバレット」はカウンターが発生するようになるのが嬉しいですね。くるくる回ってカキーン(回避音)→カウンター発動!なのかな。でも回避音が鳴ってもダメージを受けることがあるんだけど、それはそのままなんだろうか。(武器アクション連打である程度回避は可能)

 

「TマシンガンアナザーアーツPPセーブ」については正直微妙なスキルかと思いました。

だいたい使用頻度が多いのが

  • バレットレイヴ→バレットレイブでフィニッシュ
  • バレットレイヴ→クロースバレットでフィニッシュ後クロースバレット連打

というケースなのであんまり恩恵を受けることがないような。

まるぐるの場合は

  • インフィニットリコシェ→インフィニットリコシェでフィニッシュ

にすると圧倒的にチェインが稼ぎやすいのでこちらを多用しています。

つまり、「アナザーアーツ」というのがあんまりメリットないんですよね。同じPP発動が条件だったほうがまだ良かったかな。この先レベルキャップがさらに解除されると追加があるかもしれませんが。

 

「チェイントリガーカウントリテイン」と「スタイリッシュロールカウンターバレット」で隙がなく、火力のあるクラスに仕上がりそうです。

とりあえずガンナー強化の方向にはなっているのでカンストするのが最初の目標です。

 

クラススキル調整

クラス間のバランス調整情報もありました。主に打撃・射撃クラス中心の調整です。

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「ストライクバックアドバンス(武器アクションによる回避成功時に効果が1回ストックされ、次にPAを発動するまで永続的に保持される)」に修正が入ります。

 

スキル名  調整内容
ストライクバックアドバンス 効果が適用されたフォトンアーツのチャージ開始時に、無敵時間が発生するよう仕様を変更します。

 

これまでボス戦や乱戦時にチェインフィニッシュしようとした時に、被弾を防ぐためチャージPAをキャンセルすることも余儀なくされていましたが、どうやら回避成功後にPAチャージする際も無敵になるようです。これでガンナーがよりストレスフリーな操作性になるのかな。

 

これまで攻撃の激しいエネミー相手だと被弾を避けるために、ライジングドライブで適正距離を維持しつつ空中戦をしていたこともありましたが、今後は「スタイリッシュロールカウンターバレット」と修正された「ストライクバックアドバンス」でボスエネミーにまとわり付き攻撃メインになるかもしれません。

これまではカウンターがなかったので適正距離さえ維持していれば、「クロースバレット」や「スタイリッシュオンスロート」を使うとき以外は離れて戦っていましたね。

今後はファイターのような超接近戦が主流になるかもしれません。

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