PSO2NGSの12月大型アップデートがリリースされて一週間が経ちました。新リージョン「スティア」はMAPこそ狭いもののコンテンツの充実度はなかなかです。
各クラスのバランス調整も引き続き行われていて、これまで不遇だったガンナーには新アクションも追加されています。
個人的に今回のアプデでこの修正内容は間違いなく大幅な上方修正だ!と思ったのはブレイバーです。
特に、この2つのスキル追加は大きいですね。
- スペシャルアビリティオプティマイズBr
- FアティチュードPPセイブ
これまでは打撃射撃両用の装備を用意していたので、アプデ後から打撃専用OPあるいは射撃専用OPだけで刀弓両方扱えるようになったのは予算的にも非常に助かってます。
刀弓でマルチウェポンできるので通常弓攻撃、ダウン時刀PAがやりやすいですね。(オススメコンボはヒューガセンダンで接近し、フヨウテンライx2→通常攻撃。あとはPP次第でハヤテツワブキまたはフヨウテンライのコンボ→通常攻撃)
ただ、バレットボウイルードEXカウンターはあんまり恩恵を感じないです。普通に回避カウンター使ってます。元々イルードはあんまり人気なかったんですよね。私は多用していましたが、そもそもブレイバーって刀専の人のほうが多かったので。
今回のアプデでブレイバーが便利すぎてそればっかりやってるもので、クラス別のキューブ数が偏ってきたのが難点ですね。ほとんど近接クラスは出さなくなりました。素材狩りは射撃クラスあるいは法撃クラスが便利ですし、遠近両用のブレイバーなら絶望エネミー・緊急クエスト・老練狩りなど、どれも相性が良いのでクラスを変える必要もありません。
ブレイバーは初心者から熟練者まで幅広い層で使われるクラスになったと思います。久々にファイター(ダブルセイバー)も使ってみましたが、ブレイバーと比べると操作性が今ひとつな感じですね。リテム時代と比べると、いまいちスキル間の繋がりがよくない印象です。
ハンター(ソード)は相変わらず安定してますね。
こうなってくると近接クラスの火力をもうちょっと上げて調整するなどやってきそうですが、それだと刀とのバランスに悩むことになり、意外とブレイバーやバウンサーなどのハイブリットクラスがバランス調整を難しくしているのかもしれませんね。