任天堂から2020年3月20日に発売されたNintendo Switch 向けゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」ですが、なんと発売3日間で188万本を販売したそうです。これはNintendo Switch向けゲームソフトとしては歴代1位なのだそうで。
ファミ通は、任天堂が2020年3月20日に発売したNintendo Switch向けソフト『あつまれ どうぶつの森』の国内推定販売本数の速報を公開した。
同作は、発売3日間で188万本を売り上げた。これは、Nintendo Switch向けソフトとしては歴代1位の初週販売本数となっている。
今作は従来ユーザー、新規ユーザーにも恵まれ、さらに「ポケ森」からの流入客もあったのが大きく影響したように思います。
「どうぶつの森」そのもののコンテンツに加え、マイクラのように島を作り変える要素も受けたのでしょう。
また、Nintendo Switch 本体も「あつまれどうぶつの森」発売の後押しを受けたのか、国内向け累計1300万台突破が間近のようです。
私は主に「あつ森」目的でNintendo Switch Liteを購入したのですが、初代 Nintendo Switchと比べると軽く小さく持ちやすいですね。
先日、Switch Liteは新色も発売されましたし、Nintendo Switchシリーズの販売台数は今後まだまだ伸びそうです。
任天堂の泣き所はWiiUの失敗で顕著に現れたサードパーティ不足だったのですけど、販売台数がこれだけあるならクロスプラットフォームだけでなく、Switch向けに新規に開発も行われるでしょうし、いい循環に入っているなーと思いました。
相次いで発表された次世代ゲーム機「Xbox Series X」「PS5」ともSwitchはある程度客層が違いますし、あちらの次世代ゲーム機はむしろPC(Stream)・Xbox・PS5間で争いそうな感じがします。
ハイスペックを狙わない任天堂、うまい舵取りをしましたね。さすがです。(*'ω'*)