UBISoftの大作ゲーム「アサシンクリードヴァルハラ」が発売されました。
PC版をUBISoft Connectで購入していた場合は11月9日22:01からプレイできたので若干フライングで遊べました。(公式なのでフライングというよりはアーリーアクセスみたいなものでしょうか)
まずはベンチマークから
ゲームをプレイする前にまずはベンチマークから。アサシンクリードシリーズにはベンチマークモードがあるので自分の環境に合わせた設定をこのベンチマークを使用して決めておきます。
今年は年末に大作の発売が続くため、事前にGeForce RTX3070を買っておき、各種ベンチマークソフトやThe Witcher3などの大作ゲームで動作確認しておきました。
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC グラフィックスボード ZT-A30700H-10P VD7416
- 発売日: 2020/10/29
- メディア: Personal Computers
とりあえず2K(WQHD)・最高設定でヌルヌル動きます。
アサシンクリード ヴァルハラのベンチマークは2K・最高設定で平均67FPSでした。リフレッシュレート144Hzのモニターを使用していますがRPGはV-Sync ONでプレイするので60FPSが安定して出るなら問題ないです。
ゲーム中、ビデオカードのファンの音は静かなものでした。
使用しているゲーミングモニターについてはこちらの記事に記載しています。
ゲームスタート
ゲームのスタート地点はノルウェーでした。「リーガフィルケ」「フォルンブルグ」などの地名がMAP上表示されていますが、実際の場所がノルウェーのどのあたりなのかはわかりません。北欧の人だとわかるのかな。
ノルウェーの地形ってGoogle Mapで調べるとこんな感じです。(うん、全くわからん...)
序盤から拠点襲撃や拠点でのミニゲームがプレイできるんですね。もう少し話が進んでから開放されると思ってたんですが、これは寄り道ばかりでメインストーリー進むのが遅くなりそう。(;´Д`)
詩歌バトルというかラップバトルみたいな対戦や飲み比べ、サイコロ?勝負のようなミニゲームもあります。
周囲には敵対勢力の拠点もありましたし、序盤からけっこう襲撃することになりそうですね。
ファストトラベルは予想より時間がかかります。今いるリージョンのMAPデータを全読み込みし直すからでしょうか。UBISoftの日本公式がYoutubeでヴァルハラのプレイを生配信していましたが、PS4 Proでもロードに時間がかかっていたようです。
MAP広そうだなぁ。DLCの情報を見るに、イングランドもフランスもあるんですよね。PS5の爆速ロード時間が羨ましい・・・。