今週も引き続き吉Pが出演
先週TOKYOFM ONE MORNINGに出演されていたFF14 プロデューサー兼ディレクター兼FF16プロデューサーの吉田直樹氏(通称 吉P)が、今週も引き続き出演されていました。
📢明日2/22(月)のGAME HACK🎮
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) February 21, 2021
先週に引き続き、ゲストに…#ファイナルファンタジーXIV
プロデューサー兼ディレクターの
吉田直樹さんをお迎えします✨#FF14 の魅力について
更に深堀ります‼️お楽しみに🍀@FF_XIV_JP #TOKYOFM #ワンモ #鈴村健一 #ハードキャッスルエリザベス pic.twitter.com/wYcqabspLD
かなり早起きしないと聴けない番組なので私はrajikoで聴きました。(;´Д`)
radiko(ラジコ) | インターネット・スマホアプリで聴けるラジオ
開発中のFF16の内容にも言及
さて、先週はネットワーク不調もあってFF14の紹介がほとんどだったわけですが、今週は
- FF14フリートライアル版の紹介
- 吉Pがゲーム開発者を目指したきっかけ
- プロデューサーを担当しているFF16について
がありました。FF16はトレーラーが発表されて新情報もない状態ですが、ラジオというメディアを使ってゲーム内容的につっこんだ質問がありました。
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FF16はアクション寄りのゲーム内容に
FF16といえばPS5向けに開発中のFINAL FANTASY シリーズ最新作なわけですが、今作はかなりストーリーとアクションに寄った作品になるそうです。
しかし、FF初代からリアルタイムにプレイしてきた人の中には「FFといえばコマンド戦闘」という意見も多いと思います。そこでアクションが苦手な人にもストーリーを楽しんでもらうモードを用意したそうです。サポートのアクションも充実しているとか。
簡単そうでサクサク楽しめることを目標に開発しているそうです。
アクションRPGになったのは海外での販売を意識しているみたいですね。このあたり「変わらない良さ」が好まれているドラクエと対照的です。(その代わり、ドラクエも派生作品でアクションRPGがありますけど)
FFの開発は「挑戦」がテーマでしたっけ。初代FFの開発もドラクエへの挑戦だったとかスクエニの回顧録でみたことがありました。FFはシリーズ作品ですが、ナンバリングタイトルが出るたびにシステム的に新しい試みに取り組んでいた気がします。
FF16のストーリーは初代からリアルタイムでプレイしてきている人に、楽しんでもらえるようにかなり力を入れて開発しているそうですね。過去作はリメイクもありますし、オンラインゲーム専用であるFF11・FF14を除けば全作品プレイしているという人はけっこう多そうです。海外展開もドラクエより強いんですよね。
FF16のトレーラーはYoutubeで公開されていますが、あれはできるだけインゲームのキャクターで作成してあるんですね。PS3・PS4向けで開発されてきたFF14のインゲームキャラクタームービーと比べるとほんの数年でここまで技術が進んだのかと驚かされます。インゲームキャラクターなので、例えば町中のNPCがあのクオリティで動いているわけです。
懸念点はPS5の供給量
問題なのはPS5の供給量で、FF16が発売されるまでにPS5本体を買えるかどうか。PS5向けキラータイトルの一つだけに発売が近づいたらまた本体の売上が伸びそうです。私はPC版が発売されてからSteamで買うかも。
FF16が発売される頃って本体とのセットモデルが発売されそうなんですよね。だとしたら本体を購入するタイミングが難しいですね。(あっという間に在庫消えそうだけど)