強いぞ召喚士!
FF14では、最近は4ジョブのロールクエストをコンプするべく、キャスター枠の召喚士を上げているんですが、これはやっていてなかなか楽しいジョブですね。
まず、火力が凄いです。公式のジョブガイドをざっと見て始めたんですが、二種のDoTを管理するのでスリップダメージ系のジョブなのかと思っていたらレベルが上がるたびに範囲大砲型というか、ものすごい火力アクション・魔法を覚えていきます。
火力が高いおかげでDPSなのにルーレットでダンジョンに行ってMIP推薦をもらえることが多いです。これは珍しい。タンクやヒーラーだとよくMIP推薦をもらえるんですが、DPSでもらえることはこれまであんまりなかったんですよね。
操作も簡単だぞ召喚士!
ペットジョブというと他のゲームでは操作が複雑だったり、癖があったりするんですが、FF14の召喚士は操作はかなり簡単です。エギの呼び出しは瞬時だし、HP管理も必要ありません。FF11の獣使いより操作は簡単で(エギはオートパイロット、GCDがあってアクションを実行させる)、FF11の召喚士よりはボタン連打がある分、忙しい感じですね。
召喚獣(エギ)の数が他のFFシリーズ作品と比べると少ないかな?と思ってたんですが、レベルが上がると順に増えていくので無理なく使い方を習得していけます。
レベル80になると全部で5種類使えるのかな?(初期召喚獣3種+バハムート+フェニックス)
パッチ6.0でまた召喚獣が増えないか妄想するのも楽しいですね。👍
(次はベリアスがくるのかなー)
召喚士のホットバーの登録内容と視線移動
召喚士はDoTと各アクションのGCD管理をするため、ホットバーの登録内容は一番上にクールタイムをチェックできるように配置しています。(あと連打系のアクションも)
幸いというか、召喚士のアクションはよく考えられていてレベル60半ばの現在でもボタンの空き登録数はまだまだ余裕があります。
召喚士のフィジクはゴミ性能なのでホットバーから外してますし。400しか回復しないぞアレ。
移動の際にもインスタントアクションを撃つ必要があるので、一番上にルインラ等を置いています。
FF14の場合、視線の移動はかなり重要で、状態管理のために上下左右に視線が移動しないようにHUDは画面下方にまとめて配置しています。
ボスの攻撃も見落とさないようにしないといけないので、HUDの配置はプレイをしつつ自分にとっての最適解を模索していく感じですね。ジョブごとに個別のHUDもありますし。
吉田PのUIに近づく
そうやって、あれこれHUDをいじっていたら行き着く先は結局、零式挑戦時の吉田直樹氏のHUD設定に落ち着くのかなと思いました。
画面上をなるべく空けるのはボスの攻撃予兆を察知するためですね。
いやまさか脳筋の自分がキャスターにハマるとは思わなかったです。これは一気にカンストまでやっちゃいそう。(*´ω`*)
合間にギャザクラのレベル上げとドマ式麻雀やってて忙しいです。零式とか極とか全くやってないのにこのやることの多さときたら。
余談も挟みましたが、火力が出せるFF14の召喚士はまさにFFシリーズの召喚士といった感じで、操作性の簡便さと合わせてよく作り込まれているジョブだなと思いました。スキル回しで出せる大火力はFFシリーズで見てきた召喚士とイメージが非常にマッチしています。他シリーズのファンも特に違和感なくプレイできるんじゃないかな?特にFF10のファンとか。👍
FF14はRPG作品二本分が無料でプレイ可能
FF14はフリートライアル版で無料で始められます。大作RPG二本分(新生編、蒼天編)遊べます。続きが気になったら紅蓮編・漆黒編もどうぞ。特に「漆黒のヴィランズ」は個人的にRPG史上最高のストーリー展開だと思います。演出が凄すぎる...。
ファイナルファンタジーXIV フリートライアル 〔【Amazon.co.jp限定】PC壁紙:FreestyleArt 022 TAO〕 [ダウンロード]
- 発売日: 2020/08/13
- メディア: Software Download
新拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」の予約は公式ストア「スクウェア・エニックス e-STORE」で行いました。予約特典付きです。👍