仮想通貨のビットコインが大暴落し、Twitterトレンド入りしていました。 原因は中国での規制強化の影響なのだとか。
ビットコインが4万ドル割れ、イーサも急落 中国規制強化を嫌気 https://t.co/7A7zgEKDZ5
— ロイター (@ReutersJapan) May 19, 2021
[東京/ロンドン 19日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)のビットコインが19日の取引で一時、約9%安の3万8514ドルを付け、節目の水準となる4万ドルを割り込んだ。
取引所でビットコインの取引価格を確認すると見事なナイアガラになっていました。暴落はビットコインだけでなく、アルトコインも連動して暴落しています。特にNEMの落ち込み具合がスゴイ。
こうなってくるとマイニング報酬にも影響がありそうなものですが、上記のビットコイン取引価格推移グラフを見てわかるように、取引量が増えているのでマイニング報酬は上がり続け、
このように、主に夜間ゲーミングPCで行っているマイニング(NiceHash)の報酬はとんでもない上がり方をしていました。ざっとグラフをチェックすると取引量が二倍近くになっているのでこのマイニング報酬は妥当だと思います。
購入するなら取引価格が落ち着いてからですね。そして「落ち着く=取引量が減る」とマイニング報酬が減るわけです。うーむ。(;´Д`)
ちなみにネットニュースを斜め読みすると、大口の機関投資家は金に移ったのではないかと噂されていました。