ドラクエ10で3職業がレベル100を超えた。
序盤にプレイしていた「盗賊」、バージョン3からメインにした「まもの使い」、そしてバージョン4の途中からメインにしようと上げ始めた天地雷鳴士の3職業である。
バージョン3まではサポート仲間の力で難なくストーリーボスを倒せてきたのだが、バージョン4のボスはけっこう手強い。回復ロールにはキメラを採用しているのだが、けっこう戦闘不能が目立つようになってきた。(事前にボスキャラの攻略情報を見ないことが原因でもある)
そろそろボス攻略情報を事前に見て準備して臨むべきかなぁと思っていたところ、強敵相手にレベル100にも満たない天地雷鳴士が役立つことがわかってきた。レベルの高い前衛職を使うよりも安定した戦いができるのである。(ちょっと悲しい)
というわけで吾輩が前衛職をやるより、そちらはサポート仲間にお願いして自キャラは回復かサポートに回ったほうがよいようだ。
吾輩のパーティには既になつき度100を超えたキメラが回復役としているので、自キャラの職業は天地雷鳴士などの後衛職を採用することにした。
後衛職(ローブ装備)には僧侶・魔法使い・賢者・テスマスターなど様々な職業があるが、今回は天地雷鳴士を選んだ。なんでも、幻魔の使役はオート操作になっており、初心者向けなのだとか。
幻魔のレベル解放クエスト
試練の門や日々の強ボス等で経験値を稼ぎ、天地雷鳴士のレベルが100になったのだが、レベル100になると幻魔のレベル解放クエストがあるらしい。
「奇門遁甲の式・壱」というクエストだそうだ。早速カミハルムイでクエストを受注し、クリアしてきた。
クエスト中、幻魔の使い分けを指示されたが、正直幻魔の個体差など気にしたことがなかったので今回のクエストは大変参考になった。(これまでは呼び出すならとりあえずカカロンと憶えていた)
レベル100になった幻魔の性能は正直ささやかなもので、そう驚くほどのものではなかった。が、レベル90→100になっているのでかなり強くなってはいるのだろう。
次は天地雷鳴士レベル110で幻魔のレベル上限解放クエスト「奇門遁甲の式・弐」を受注できるそうだ。当面の目標はこのクエスト受注になる。こちらの幻魔性能アップはけっこう数値上昇が大きいので期待している。