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ゲーム、ガジェット、お絵描きの記事が中心のブログです!

シチズン x FF14コラボウォッチがスクエニ公式e-STOREで予約開始!

先日開催されたFF14デジタルファンフェスで発表された「シチズン x FF14コラボレーションウォッチ」ですが、こちら商品の予約がスクエニの公式ストア「スクウェア・エニックス e-STORE」で開始されていました。(目玉商品扱いのためサイトTOPで紹介されていました)

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シチズンxFF14コラボウォッチ

スクエニの公式Twitterアカウントでも紹介されています。

 

 

腕時計の種類は、光のクリスタルイメージの「LIGHT」と闇の戦士イメージの「DARKNESS」の二種類があります。(LIGHTはバンド二本付きだそうです) 

FF14コラボウォッチを予約しました!

私はちょうど腕時計が欲しかったこともあり、DARKNESSを予約しました。 (スクウェア・エニックス e-STOREは暁月のフィナーレのダウンロード版予約開始の影響もあってか、いつもより重くなってました)

ストアのポイントが使えたのでちょっとお得にお買い物できました。(*´ω`*)

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e-STORE注文

発売日は2021年12月24日のクリスマスイブとなっています。贈り物にする方もいらっしゃるかもですね。👍

 

スクウェア・エニックス e-STORE

【PSO2】スクショの画像加工は前工程をサクサク済ませて後工程の時間を確保したい

クリスタの操作に慣れてきた?

 PSO2の画像加工作業もクリスタ(CLIP STUDIO PAINT)による選択範囲とぼかし、スマートスムージングまではなんとか慣れてきたかなーという感想です。この後画像加工でさまざまな効果を入れる作業を行うので「前処理」「準備」といったところにあまり時間をかけたくありません。

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クリスタで加工中

しかし、スクリーンショット画像によっては予想よりもかなり多めに時間がかかるものもあります。例を上げると、NPCスクナヒメのようなパーツの多いキャラの場合、選択範囲処理を行うだけでも30分使ってしまいそうな勢いです。(;´Д`)

 

 

前処理に時間をかけると作業後半の「グロー効果」「コントラスト調整」その他合成モードによる加工などに十分な時間をかけられないですね。(加工沼になるので自分は時間を決めてやってます。PSO2もやりたいし...)

このあたりは数をこなして慣れていくしかないかなー。

 

この記事でいう前処理は、クリスタを使用したイラスト作業でいうとラフ~線画までだと思います。 

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Instagramを活用

作品のアップロードはInstagramを使い始めたので管理・閲覧性は向上しました。こういう使い方をするにはInstagramって便利ですね。投稿だけならTwitterのほうがお手軽ですけど。

各SNSの運用的にはTwitterには経過を、Instagramには完成品のみをそれぞれ投稿という使い分けにしようと考えています。

 
 
 
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選択範囲・ぼかし・スムージングまでの前処理をサクサクできるようになって、合成モードによる演出に時間をかけていきたいと思います。( ー`дー´)b

 

作業環境

画像編集作業は以下の環境で行いました。

  • OS: Widnows10
  • Software: CLIP STUDIO PAINT
  • PenTablet: Wacom Intuos Pro

 

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Wacomのペンタブ Intuos Pro

スクショの画像加工を行う場合は液タブよりも板タブのほうが早いですね。視差がない分、小さなボタンや狭い領域でもピンポイントに正確に操作できるので誤操作による手戻りの心配がありません。

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【仮想通貨】NiceHashのマイニング報酬が異常に高くなっている件について

このところオンラインゲームやクリスタで画像加工とブログの記事を書くこと以外、夜間は稼働させたまま放置状態にしていたデスクトップPCですが、久々にNiceHashのマイニング報酬を確認すると11.41 USDという非常に高い報酬額を表示していました。

え、なにすごい。なんなのこの報酬額...。(;´Д`)

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NiceHashのダッシュボード

気になってアルゴリズムを調べてみるとDagger Hashimotoでした。GeForce RTXはホントこのアルゴリズムに強いですね。

設定はもう数ヶ月変えていないんですが、春先あたりと比べると倍近い差になっています。(その後深夜にちょっと確認すると15 USD超えてました...)

mobilog.hateblo.jp

 

ビットコインやその他アルトコインの取引量が増えたことと、マイニング需要の多かった国でマイニングが禁止されたことが原因なんでしょうか。

 

この調子だと夏にはGeForce RTX3070の購入費用はペイできそうな勢いです。

しかし今グラボが壊れたりしたら買い替えはかなり大変そうですね。RTX3070、RTX3080の在庫は絶望的なのでRTX3060にするか、非常に高額なRTX3090くらいしか選択肢がなさそうです。最も人気のありそうな価格帯のRTX3060Tiは発売以降、在庫を見たことがありません。

通常なら発売から半年もするとNVIDIAの想定販売価格に近づいてくるものなんですが、反動需要の急増や転売によって全く価格が下がる気配がありません。困りました。

RTX3060なんてAmazonで10万円近くの価格設定になってます。この分だとまだしばらくは入手難が続きそうな気がします。

というか、ミドルクラスのグラボが10万円するのならBTOのゲーミングPCを買ったほうが安いですよね。誰が転売品買うんだろう...。

【PSO2】スクショ画像をクリスタで加工してグロー効果で輝かせる方法

画像加工をさらに学ぶ

ゴールデンウィーク中の時間を利用して、PSO2のスクリーンショットを撮影してクリスタ(CLIP STUDIO PAINT)で加工、という作業を何枚か試して作業スピードが向上してきました。

選択範囲機能で投げなわツールを使ってザクザクとぼかし範囲を囲んでいく作業に慣れたのが大きいです。

画像の端の部分の合成モード「乗算」をグラデーション機能を使用して暗くし、中央の人物を目立たせるという工程もわかるようになってきました。

pso2ngs-gunners.hateblo.jp

 

一週間に一度くらいはハッシュタグ「#PSO2 」「#メンテの日なのでssを貼る」あるいは「#メンテの日じゃないけどss貼る」に投稿したいと思う今日この頃です。

 

 

グロー効果を使ってみる

さて、#PSO2に投稿されている他プレイヤー(アークス)のssを参照しますと様々な画像加工が行われていますね。「ぼかし」や「輝き」とでもいうんでしょうか。人物を目立たせる処理が随所に施してある作品が多く見受けられます。

 

クリスタ公式ガイドを参照して同等の機能を調べてみると、「グロー効果」という機能が「明るい色の部分がぼんやりと輝き、光がにじんだように見せることができる加工である」という説明がありました。 

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この説明を読んで、早速グロー効果を試してみることにしました。

 

1. 「表示レイヤーのコピーを結合」を選択してレイヤーの上側に配置します。自分の環境は既に乗算やテキストのレイヤーがあったのでその下に配置しています。

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グロー効果をかける

2. ガウスぼかしを使用して上記で作成したレイヤーにぼかし処理を施します。

3. 編集メニューの「色調補正」から「レベル補正」を選択してコントラストを強めに調整します。(シャドウ入力・ハイライト入力を調整して行います)

 

4. 最後にレイヤーの合成モードをスクリーンにするとグロー効果が有効になるので、効果の強さを不透明度によって調整します。試しに25%、50%で出力してみました。

以下に投稿したツイートを引用しています。

 

グロー効果:不透明度25%

 

グロー効果:不透明度50%

 

グロー効果50%だとちょっと明るすぎる気がしますね。少し抑えめのほうがいいかもしれません。このへんは撮影したssによるのかも。

 

Twitter投稿時の画質劣化について

ついでにTwitterに投稿する際の画質劣化について調べたのですが、数年前に行われた仕様変更でPNGは900x900制限がかかってしまい、画質劣化が激しいようです。

高解像データを投稿したい場合はJPEGのほうがいいみたいですね。上記のグロー効果をかけた画像はJPEGにしておきました。最初に投稿した画像はPNGです。

 

作業環境

画像編集作業は以下の環境で行いました。

  • OS: Widnows10
  • Software: CLIP STUDIO PAINT
  • PenTablet: Wacom Intuos Pro

 

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Wacomのペンタブ Intuos Pro

この画像加工という作業は分野的にPhotoshopが一番強いと思うのですが、サブスクでも非常に高いので、私は価格の安いクリスタを使用しています。プロだとPhotoshopは必須なのでしょうが、アマチュアが画像加工を趣味程度に使うのであればクリスタのPro版で十分かなーという印象です。

なお、上記のグロー効果の使用方法は本来イラスト制作を想定して記載されているものを見様見真似で使っているため、間違っている部分もあるかもしれません。(クリスタはイラスト・漫画・アニメーション作品の制作ソフトウェアです)

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【PSO2】キーボード+マウスG600操作を使用しバトルをやりやすくする設定(回避アクションとターゲット変更)

PSO2NGS(ニュージェネシス)が始まるまでPSO2をやってみようと思い、一ヶ月が経ちました。始めはシステム面・操作性に戸惑いを覚えたものの、次第に慣れてきたのかなと思う今日この頃です。

キーの割当を変更する

複数のクラスのレベルが100に到達し、しばらくはラスター(バーランスタイル)で遊んでみようかと練習を始めてみたのですが、どうにもガンナーとの操作の違いが気になります。

元々ガンナーで始めた私は回避が苦手なようです。ガンナーだとロールアクションで回避していたので、回避ボタン押しなどやる必要もなかったんですが、他クラスだとそうもいきません。

今まで、キーボードでは

  • Zキー→視点変更
  • Xキー→回避
  • Cキー→ターゲット変更

のような設定にしていたんですが、回避がWSAD二回押しでは反応が遅かったり、Xキー押しだと操作ミスも起こりやすいです。

また、ラスターでの移動の際にPA(フレシェット)ではなく、回避アクション二回押しでも移動が速く、PPも減りにくい(というか回復しやすい感じ)ように思えたのでこちらを多用したいと思うようになりました。

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機能割当(キーボード)画面

 しかしキーボードで操作するの面倒なんですよね。咄嗟にWSADキーから指を移すのも失敗しそうですし。実際、B013で野良パーティの緊急クエストに参加して床ペロ何度かやらかしました。(;´Д`)<ご一緒した方、すいません!

 

そこで誤操作対策として「機能割当(キーボード)」で、マウス(G600)の使用していないボタンに回避アクション(Z→-)とターゲット変更(C→^)を割り当てることにしました。

G19・G20ボタンにそれぞれ機能を割り当てると、ラスターの移動操作が快適になりました。

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回避二回押し

マウスのG19ボタンを2回押すだけでスライド移動が発動するのは便利ですね。これ、WSADキーで発動するのは結構大変でした。G20ボタンでターゲット変更できるのもいい感じです。

左手は移動操作、右手は攻撃・回避・選択決定となり、それぞれ負担が減ったように思います。

左手の操作量が減ったので操作ミスも減るのではないかと思います。フットコントローラーを買おうかと考えたんですが、これなら必要なさそうですね。

 

PSO2での操作には、キーボードはFILCO テンキーレスキーボード(茶軸)とマウスはG600を使用しています。

茶軸は赤軸よりちょっとキータッチが固く、押した感じがします。 FPSゲームよりはRPGに向いていると思います。

 

G600はいわゆる多ボタンマウスですが、アクションゲームで使うにはちょっと大きく、思いです。Razer Naga使ってみようかな。(゜_゜)

【PSO2】スクリーンショットの加工画像に、クリスタで色調補正レイヤーや合成モードを使ってさらに加工してみる

画像加工の練習は続く

ゴールデンウィーク真っ只中ではありますが、コロナ禍対策のための緊急事態宣言化の中では迂闊に出歩くこともままならないので、PSO2とスクリーンショット加工などをやっています。 

これまでに選択範囲を使用してぼかしを入れる処理は練習しました。

今回はTwitterのヘッダ絵を作るついでに色調補正レイヤーや合成モードを使用して練習してみました。

 

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スクショを加工中

これまで、クリスタ(CLIP STUDIO PAINT)の機能がよくわからず、見様見真似で使ってきたんですが、クリスタ公式ガイド(改訂版)を読んだ際に「色調補正レイヤー」や「合成モード」など、便利そうな機能を見つけたので使ってみたくなりました。

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選択範囲機能の投げなわツールと選択ペンを使用して選択範囲を作成し、まずは人物(PSO2の自キャラ)とTマシンガンを囲み、背景にガウスぼかしを入れました。

 

次に色調補正レイヤーと合成モード用のレイヤーを配置し、合成モードは乗算を選択して画面端部分をグラデーションを使って暗くしてみました。注目させたい箇所は明るく、背景などはなるべく暗くして目立たくするためだそうですね。

 

で、ある程度レイヤー処理が終わったら色調補正レイヤーで色みを調整します。これ、けっこう難しいですね。明るくしすぎると白っぽくなりますし、少しクールな表現にしたいと思うと暗くなりすぎてしまいます。(モニターでよくやるコントラストの調整みたいなものかな)

適度に調整が終わったら画像を統合してPNGで出力します。(後で知ったのですが、TwiterはPNG形式だと900x900の解像度制限があるようでJPEG形式のほうがいいそうです)

出力した画像はこちら。

 

 

しかし、出力した後に失敗に気が付きます。

解像度が低い・・・。(´・ω・`)

これは解像度を上げてスマートスムージングを使ってから画像加工をするべきでしたねー。

 

加工データのバックアップと同期

これまでの画像加工データはクリスタのクラウド機能を使用してバックアップしておきました。

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クリスタのクラウドストレージに保存

クリスタのクラウド機能を使用するとiPad版やMac版のクリスタでも画像データを開いて加工ができるので大変便利です。データが同期されているんですね。

ハッシュタグ「#PSO2」「#メンテの日なのでssを貼る」を参照すると、素晴らしいスクショの数々がアップロードされているので、そちらを参考にしつつ画像加工の練習を進めていきたいと思います。 👍

 

作業環境

画像編集作業は以下の環境で行いました。

  • OS: Widnows10
  • Software: CLIP STUDIO PAINT
  • PenTablet: Wacom Intuos Pro

 

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Wacomのペンタブ Intuos Pro

そろそろ板タブのショートカットボタンも活用できるようになりたいところですが、相変わらずキーボードのショートカットキーを多用しています。

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【PSO2】スクショで気になるジャギーをクリスタのスマートスムージング機能で処理してみる

ジャギーが気になる

PSO2でスクリーンショットを撮影してTwitterに投稿する方は多いですが、大半がロビーやマイルーム等非戦闘エリアで撮影されるので、あまりジャギーを気にすることはないと思います。

しかし、キャンプやフィールドエリアで戦闘モーションのキャプチャを行おうとすると、自キャラのサイズが小さいためかジャギーが気になるようになりました。戦闘モーションだと動きがあるのでブレた写真のようなスクショができてしまうことも多々ありますし。(抜刀するロビーアクションがあるようですが、まだ入手できていません)

 

ぼかし機能を使って背景に馴染ませたり、ジャギーの目立つところを加筆するなど対処方法はありますが、時間がかかるケースが多いように思います。(慣れたら早く済むのだとは思うのですが...)

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CLIP STUDIO PAINTで編集中

で、ある時チマチマと選択範囲ツールを使っていたところ、そういえば「スマートスムージング」なる機能がCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)にあることを思い出しました。

www.clip-studio.com

スマートスムージングは、画像の拡大などにより発生した荒れ(ジャギー)を軽減し、きれいな画像に変換する機能です。 

 

いったん、スマートスムージングをかけてから、背景に選択範囲を使用してぼかしを入れたらどうなるだろう、と試したのがこちらの画像です。

 

意外とうまくジャギー取りができていました。若干顔がのっぺりとしてしまうので、ここは加筆修正が必要かもしれません。

スマートスムージングには弱中強の選択がありますが、弱の下があればちょうどいい感じかなと思います。

あとは、メリハリが出るようにグラデーションなどの使い方を憶えて活用してみたいですね。タイトルロゴのデザインも考えておきたいです。

 

作業環境

画像編集作業は以下の環境で行いました。

  • OS: Widnows10
  • Software: CLIP STUDIO PAINT
  • PenTablet: Wacom Intuos Pro

 

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Wacomのペンタブ Intuos Pro

27インチモニターだとペンタブレットはIntuos Pro Largeくらいの作業領域がちょうどいいと思います。

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【PSO2】撮影したスクリーンショットをクリスタで加工する方法(背景のぼかしと色調補正)

PSO2スクリーンショットの加工を始める

毎週水曜日のPSO2のメンテナンス日はTwitterにスクリーンショット(スクショ・ssとも)の投稿が増えます。PSO2にはさまざまなコスチュームやウェア・小物等が実装され、キャラクターの表現を豊かにするロビーアクションも用意されています。

そのss投稿群の中でも 一際目を引くのがss加工作品です。私もイラストソフト+ペンタブという環境だけは持っているので、大型連休中のこの機会に挑戦してみることにしました。

  

ネットでゲーム画像の加工方法を参照し、まずは背景ぼかし、次に色合いの調整方法などを調べました。

画像加工というか写真の編集にはPhotoshopが定番ですが、そちらは(価格的に)高いので以前ペンタブを購入したときに特典でついてきたCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)を使用しています。

 

Adobe Creative Cloudってサブスクで年額4万円超えるんですね。(;´Д`)<高!

同じサブスクでもクリスタならpixiv契約で廉価版?を月500円くらいで使えたような...。  

 

とりあえず背景ぼかしまで進んだのがこちらのTweetです。

 

 

この記事では自分のような初心者でもわりと簡単に作成できる、ぼかしや色調補正まで試した結果を記載しています。

 

背景ぼかしをやってみる

背景ぼかしは選択範囲機能を使用して範囲を決め、フィルター→ぼかし機能を使用して行います。

 

まずは選択範囲機能の投げなわツールを使い、おおまかに人物の周りを囲ってみました。(選択範囲の追加はShiftキーを押しながら同じ操作です)

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選択範囲ツールを使う

次に選択ペンのペン先を徐々に細くして人物を選択する範囲を狭めていき、最後に選択範囲を反転させ、ガウスぼかしを背景部分にかけてやります。

 

レイヤーの複製をしておいてぼかし具合を確認します。

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元画像

 下のレイヤーに元画像を配置し、上のレイヤーでぼかしをかけています。これでぼかし具合をレイヤーツールで確認できます。(レイヤーの目アイコンをクリックして表示をオン・オフできます)

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背景をぼかす

ちょうどよい感じに背景のぼかしができたらひとまず作業は完了です。

あんまりぼかしを強めにすると違和感が出るので、若干抑えめにしておきました。(カメラのピント程度にしたほうがいいのかなと思います)

 

色調補正

ここまでで画像素材の準備ができた程度までは進んだので、次は色調補正を試してみたいと思います。

 

現在使用している画像データはゲーム内でキャプチャしたssであるため、全体的に色合いが暗いです。そこで色調補正→トーンカーブで明るさを調整してみます。

 

後でクリスタ公式ガイド本で調べてみたところ、「色調補正レイヤー」という便利な機能もあるんですね。何度でもやりなおせて便利そうです。

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クリスタを使う場合は、公式サイトにある充実したマニュアルを参照すればよいのですが、機能毎にピックアップして説明が書かれているガイド本もあると便利なので机に置いていつでも読めるようにしています。 

 

最後に「画像を統合して書き出し」を選択してPNG形式で出力します。

 

こちらがトーンカーブで色合いを調整した画像を投稿したTweetです。

 

 

比べてみるとぼかし処理を施しただけの画像と比べて若干色合いが明るくなったことがわかります。

慣れるとここまで、10数分くらいでできるようになるのかな?連休中に練習して作業ペースを早めていきたいと思います!( ・`ω・´)

 

・・・の前にPSO2内に撮影スタジオ作らなきゃ。マイルームを改造しようかな。また闇のゆりかごに通って金策しないと。(;´Д`)

 

作業環境

以下の環境で画像加工の作業を行いました。

  • OS: Widnows10
  • Software: CLIP STUDIO PAINT for Windows
  • PenTablet: Wacom Intuos Pro

 

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Wacomのペンタブ Intuos Pro

板タブはモニター画面サイズに近いものを選ぶと違和感がなく、使いやすいです。画像加工は細かい調整作業をやるので、液タブより板タブが使いやすいように思います。(視差を気にしなくてよいので)

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ちなみに、サブモニタ兼用の液タブWacom Oneはお絵描きに使っています。液タブはラフから色塗りまで一貫して作業できるのでお絵描きには便利です。こちらは主にMac Book Airで使っています。

 

iPad Pro 12.9inch 2021年モデルを予約しました!

iPad Pro 2021を予約

先日2021年モデルのiPad Proが発表されましたが、Apple M1チップ搭載によりぶっとんだ性能であることが予想され、予約開始前から大人気になっていました。

iPad Proでイラスト・デザイン・画像加工を行う人には大変魅力的なハードウェアです。

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iPad Pro 12.9inch(2021)

私は現在WiFi+CellularモデルのiPad Air(第4世代)を使用していますが、現在はコロナ禍の状況の中で在宅勤務になってしまい、外に持ち歩く機会はほとんどなく、自宅で使用するのがメインになってしまったため、iPad Proの12.9inchの画面サイズが魅力的に映り、買い替えを決断することにしました。

mobilog.hateblo.jp

 

Apple Storeで予約しようとするも...

私はApple製品を購入する場合、いつも公式ストアのApple Storeから購入するのですが、今回は iPad Pro 12.9inch 128GB WiFiモデルが予約できず、Amazonで予約しました。

Cellularモデルではないので、どこで予約してもよかったのですが、とりあえず在庫が確保してありそうなところにしました。

到着は5月末予定です。

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AmazonでiPad Pro 12.9inch(2021)を予約

 人気なのはストレージ1TBでメモリ16GB搭載モデルのようですね。こちらは到着がさらに遅いのだとか。しかし、イラスト・画像加工系を仕事にしている方には今後数年は利用できる作業環境になるので手に入れたい方は多いようです。

2021 Apple 12.9インチiPad Pro (Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ

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記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。